END格付けと配分 v2案
グランド1(階層の外)→最上位2→上位10→中位28→ノーマル61→BAD22=約125本の扉別配分(仮置き採用◆)
G77 END格付けと配分 v2案 — 採否判断用の全体図(2026-07-08)
位置づけ: G76で決着した骨格(13歳分岐・一般編5道16歳・総合学院=選抜×成績・スカウト2本・グランド唯一・魔王二面)に、格付けと本数を載せた具体案。
【仮置き採用◆2026-07-08】ユーザー「まだ変えるかもしれないが、いったんこの内容で仮置き」——本書がG40v2(END設計の作り直し)の設計図。以後の変更は本書を更新してから下流に流す。
§0 前提(決定済み◆の要約)
格の階層はユーザー指定◆(2026-07-08改訂): グランド=1本(階層の外・唯一の頂点)→ 最上位END → 上位END → 中位END → ノーマルEND → BADEND。本数の器: グランド1+最上位2+上位10+中位約28+ノーマル約61+BAD約22=合計約125(公称「END100種以上」)。ノーマルを「失敗」と呼ばない・影=即BADにしない(義賊・夜の女王は光側の格)は既定を維持。
§1 グランドと最上位 — 頂点は唯一、その下に二つの頂
| 格 | END | 扉 | 旧頂上の魂 |
|---|---|---|---|
| グランド(唯一・階層の外) | 魔王の花嫁 | フェーズ3 | 「書き換える」——運命そのものを書き換えた者。グランドEND一本化◆の頂点 |
| 最上位1 | 英雄(勇者として魔王を討ち、帰還した最高の形・RPG完全勝利必須◆) | 討伐編 | 「果たす」——期待に応えきった者 |
| 最上位2 | ただいまの家(町の暮らしの最高形・何者にもならない偉大さ) | 一般編 | 「降りる」——競争から降りて、それでも満ちた者 |
- グランドは真Trueの果てにただ一つ。最上位2本は「討伐の果て」と「平穏の果て」——戦っても、戦わなくても、最上の人生はある。
§1.5 「ただいまの家」の到達条件(2026-07-08ユーザー指示◆の設計化)
指示◆: 「扱いを考えたい。他の上位ENDに行けるくらいのパラメータで、上位ENDの道を選ばないとか、上位ENDに行ける状態で特定イベントをクリアしているとか、何かしら条件が他にも必要」。
条件セット案▼(4つすべて必要・AND条件):
- 資格条件: いずれかの上位END以上の到達資格を実際に満たしている(判定エンジン上「他ENDの資格フラグが1本以上立っている」)——選べたのに、が前提。
- 意志条件: 妹のWant(なりたい)が消去法でなく内発的に「家」へ向いている(D7自律が高く、拮抗時の「妹が聞いてくる」イベントで妹自身の言葉で家を選ぶ)。
- 特定イベント◆: 「選ばなかった証」を専用イベントで踏む——例: 推薦状・勧誘(スカウト・後援者・親方の誘い等)を断る場面を経ていること+終盤の専用イベント(仮: 星降祭の夜、妹が「わたしは、ここがいい」と言う)をクリア。
- 家の条件: 兄との関係が温かい(家族愛・約束の履行)+家計が破綻していない——困窮からの消極的定住ではないこと。
- これで「平凡な幸せ(ノーマル格・そうなった人生)」と「ただいまの家(最上位・そう選んだ人生)」が構造的に別物になる——まじプリ「平凡END=条件なしのフォールバック」の完全な逆張り◆の最終形。同じ食卓の風景でも、そこに至る物語がまったく違う。
§2 上位END 10本(いい人生)
| # | END | 扉 |
|---|---|---|
| 1 | 補佐の英雄(勇者の隣で戦い抜き帰還) | 討伐編・選抜 |
| 2 | 後方の名参謀(討伐を頭脳と兵站で支えた) | 討伐編・選抜 |
| 3 | 宮廷魔導士(総合学院・非選抜×成績首席の栄光) | 総合学院 |
| 4 | 騎士団長(同・武の栄光) | 総合学院 |
| 5 | 大商会頭取 | 一般編・商会 |
| 6 | 真聖女(D7自律を保った本物) | 一般編・神学校 |
| 7 | 最強の冒険者(SSランク) | 一般編・冒険者 |
| 8 | 歌姫(大成) | 一般編・徒弟 |
| 9 | ふたりの星(兄妹の絆の最高形・非恋愛の特別END) | 関係系・横断 |
| 10 | 義賊の帰還(影から光へ戻った救済) | 脱線からの復帰 |
- 一般編4本・総合学院2本・討伐2本・横断2本——どの道にも「いい人生」がある配分。
§3 扉別の配分表(中位・ノーマル・BADの本数勘定)
| 扉 | 系統(ベースEND) | 格の内訳 | 差分(関係・達成度) | 小計 |
|---|---|---|---|---|
| 一般編5道(16歳) | 22系統——商会3(商人・頭取・ギルド職員)/神学校4(聖女・司祭修道女・孤児院の母・治癒師)/冒険者4(最強・狩人・船乗り・魔物ハンター)/徒弟5(歌姫・画家・服飾・職人親方・吟遊詩人)/町6(ただいまの家・宿屋女将・パン職人・農園・便利屋・平凡な幸せ) | 最上位1・上位4・中位14・ノーマル3 | 各系統に良好/疎遠等の差分×約2 = ノーマル差分 約40 | 約62 |
| 総合学院・非選抜 | 7系統——栄光3(宮廷魔導士・騎士団長・王立研究者)/堅実2(衛兵隊長・魔導教官)/おちぶれ2(普通の騎士・しがない研究員=ノーマル格) | 上位2・中位3・ノーマル2 | 差分 約6(ノーマル) | 約13 |
| 討伐編・選抜 | 6系統——勇者帰還(最上位「英雄」+讃えられる英雄=上位差分+静かな帰還=中位)/補佐(上位+戦友=中位)/後方(上位+誇り=中位) | 最上位1・上位3(§2の1,2含む)・中位3 | 帰還の形・絆の差分 約4 | 約13 |
| スカウト2本 | 受諾→討伐側へ合流(勘定は討伐側)/辞退END2(SSランクの誇り・町に残った聖女=中位) | 中位2 | — | 2 |
| グランド | 魔王の花嫁(グランド・唯一)+After Story差分(本数に数えず品質差分) | グランド1 | 真相到達度で本文差分 | 1 |
| 特殊・影(横断) | 影7(盗賊・暗殺者・娼婦・ギャンブラー・詐欺師・カルト教祖・密輸)/闇堕ちの魔王2(虐待経路・絶望経路)/夭折2・出奔2・引きこもり2・兄破滅連動2/隠し闇3/※夜の女王は中位(影の中の強さ) | BAD22・中位1 | — | 約23 |
| 関係系・横断 | ふたりの星(上位)ほか | 上位1 | — | 1 |
| 合計 | グランド1・最上位2・上位10・中位約28・ノーマル約61・BAD22 | 約124〜130 |
§4 差分(バリアント)の新ルール
- 恋愛バリアントは通常ENDから廃止◆の反映: 花嫁=True専用◆のため、旧「職業×恋愛」の複合勘定は消滅。代わりに全ENDの関係差分は家族愛の質3値(温かい/すれ違い/断絶)で持ち、恋愛が育っていた非True周にはF11「言えなかった言葉」の余韻が手紙・エピローグに滲む(本文差分・本数に数えない)。
- 差分の書き方はまじプリの教訓◆を正面から潰す: 手紙とエピローグの本文が、育ち方(深層値・体験ログ・善悪・兄との関係)で必ず変わる——テンプレ非分岐は本作では起こさない。
§5 魔王の二面(既定方向の格付け上の位置)
- 闇堕ちの魔王(BAD最深部・2経路): 育成の破綻が生む世界の敵——闇の説得力に手を抜かない既定◆。
- 継承の魔王(True): ENDではなくフェーズ3への入口(継承→偽装→グランドへ続く道)——同じ「魔王」の名で対になる。
§5.5 達成型BAD(2026-07-08ユーザー指示◆——「難しいBADEND」を設ける)
指示◆: 「BADENDの中にも達成が難しいものがあっていい。特に魔王として覚醒して、領地を拡大していくEND。BADは良い方向に行かなかっただけで、これにも難易度ありにしたい」。
BAD内の3層構造▼:
| 層 | 性質 | 例 |
|---|---|---|
| 転落BAD(多数) | 崩れた結果そこに落ちる(難易度なし——ただし段階を必ず踏む既定◆) | 盗賊・娼婦・ギャンブラー・引きこもり等 |
| 深淵BAD(重い物語) | 特定の悲劇条件(重いが「上手さ」は不要) | 夭折・出奔・兄破滅連動 |
| 達成BAD(難関・2〜3本) | 闇の道を「上手く」進み切った者だけが到達——資格・実績・専用条件を要求 | 筆頭: 覇道の魔王 |
- 覇道の魔王(達成BAD筆頭・仮称): 闇覚醒(2経路◆)した妹が領地を拡大し、世界の敵として君臨するEND。条件案: 闇覚醒 × 戦闘の実力(闇側のRPG実績——強くなければ王にはなれない) × 闇の絆(恐怖と忠誠で従う配下——絆編成システムの闇の鏡像) × 裏社会・魔物勢力の掌握。「英雄=RPG完全勝利必須」と対になる「闇の完全制覇」——光の頂上と闇の深淵が同じ難しさで対峙する。執筆も特盛級(闇の説得力に手を抜かない◆の最終形)。
- 他の達成BAD候補(2本目以降・仮): 「王殺し」(暗殺者の頂点——標的は…)/「偽神の国」(カルト教祖の完成形——信奉D13の闇の結実)。
- 勘定: BAD約22本の内数(達成BAD 2〜3本を含む)。END図鑑では達成BADに実績表示(★難関マーク)を付け、闇の達成もコレクションの誇りにする。
§6 執筆量の見積もり(検収の物差し・仮)
- グランド+最上位2=特盛(各1.5〜2万字)/上位10本=厚め(6千〜1万字)/中位約28本=標準(2.5千〜5千字)/ノーマル約61本=差分中心(1千〜2.5千字)/BAD22本=重要どころは厚く——量の物差しは旧G40 §3-2を継承(総量はv2一括反映の字数再配分で確定)。
- 検収基準: 本数でなく「5道×格の升目に穴がないか」+関係差分の本文が実際に分岐しているか(テンプレ検査)。
§7 採用された場合の次工程
本案を設計図としてG40v2を新造(旧G40は📦へ)→ END一覧レビュー(○△×ツール)を新リストで再依頼 → ルート判定(Fit×Want×Chance)の出口を本案の升目に接続(G42改訂)→ v2一括反映で世界観文書と同期。